講演実績

2018.05.15

【講座】大学1年生対象,五月病予防のレジリエンス・ワークショップ

大学1年生対象,五月病予防のレジリエンス・ワークショップ

都内の大学1年生255名を対象に協会理事の小林が,五月病を吹き飛ばして,自分の将来に向けて主体的に前進できるよう、「レジリエンス・ワークショップ」を行いました。

最近の大学では付属校からの進学者が多く,入学式で既に学生がグループ化しているため,疎外感を感じる学生もいます。五月は大学に慣れてきて緊張感が薄れ,健康と時間の管理疲れから休みも増えてきます。
この時期に休みがちになると,ペースが戻しにくくなるため注意が必要です。
特に大学入学を機に実家を離れて一人暮らしをしている学生は,不安やホームシックも重なってきます。
大学にとっても,学生の休学や退学は大きな課題です。
五月病以外にも,大学生には授業の課題,試験,単位修得,部活やサークル,バイトでの人間関係,就職活動などさまざまなストレスがあります。
今後,困難や大きな壁が出てきたときに,どのように自分を鼓舞して乗り越えていけばよいのでしょうか

 

受講者の感想

実際に五月病になりかけていたので,タイムリーな講演だったという感想が多数ありました。
また,「聴講してからは,自分自身の考えや行動が変化したことで直接的な恩恵だけではなく,第2,第3 といった恩恵も受けとることができた。」と,バーバラ・フレドリクソン博士の「拡張−形成理論」の効果を実感している学生の感想もありました。

「講演を聴いてるだけで身体と心が楽になる気がしたので,改めて自分と向き合うことが出来ました。」「今までで一番面白い講演でした。」など,楽しく受講する様子が伝わる感想もいただきました。

講師より

今まで大きな困難を感じることなく過ごしてきた学生や,自分には関係ないと思っている学生も,今後の自分の就職活動のときのために,また自分の大切な人が困難に遭った時に助けられる知識が得られると熱心に取り組んでいました。
主体的に取り組む学生は,予防として伝えている意図や,講演の内容をしっかりと理解し,要点をつかんで自分なりにカスタマイズしていくのでとても頼もしいです。
皆さんが,レジリエンスを高めて幅広くご活躍されることを楽しみにしています!

一覧に戻る